招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 9/23~27

週末土日の部活動の練習が禁止されていた今般であったが、9/25・26は「練習可」ということになり、久しぶりに元気な声が響く長崎日大であった。

 

体育館に、武道館に、グラウンドにと、部活動の皆さんが躍動している姿はいいものである。

陸上部の男女総合優勝という快挙に始まった県の新人戦など、ここから中間考査をはさんで、各競技の秋の大会(サッカー部は冬の選手権の県大会)が続いていく。

ひと夏を越えて鍛えてきた各部活動の健闘に期待したい。

 

日曜日には、野球部が、九州大会~春のセンバツへとつながる秋季大会3回戦において、長崎北高校さんに快勝!

吹奏楽部が、県のマーチングコンテストにおいて「金賞」を受賞し、九州大会への出場を決めた。

さっそく、主将、副主将が喜びの報告にきてくれた。おめでとうございます。

今回の吹奏楽部で特筆されるのは、長崎日大高校ではなく、長崎日大高校・中学校としてなのである。つまり、出場メンバーの中に中学1年生16名が含まれているのである。高校生にとってもなかなかに体力・気力を必要とするマーチングである。中学生の皆さんがよくぞ頑張っているなぁと感心した。

どの学校も同じであるが、様々な制約を乗り越えて、前進している中学生・高校生を見ていると「たいしたもんだなぁ」と思う。

長引くコロナ禍であるが、その経験の中で着実に成長を遂げている生徒さんたちを誇らしく思う吾輩である。

 

「オフ・ザ・ピッチ」「あらゆることに根負けしない」「人にやさしく親切に」
頑張れ!日大!である。

本日はここまで。

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