今週最初の「感動」は、諫早市中学校駅伝大会である。
直前の壮行会における大久保教頭先生の激励が伝わったのだろう。
男子・女子ともに、見ているこちらがウルウルくるような激走を見せてくれた。
数年前までは、なかなか出場選手が集まらず出場すら叶わなかった日大中である。
そして、何とか出場しても、健闘空しく大差をつけられてしまうこと(と言っても出場して完走することが最も価値があることだと思う。)もあった。
しかしながら、今年は、男子26チーム中、15位。女子24チーム中、14位(女子の14位は過去最高)であった。立派なものである。
特に、男子はA・Bの2チーム参加した。これも嬉しいことである。
秋の好天の下、必死に襷をつないでいくチーム日大中、全員が全力を出し切り全うした姿に大感動である。
吾輩は涙が出るほど誇らしかった。
みんな、ありがとう!お疲れ様でした。
本日はここまで。