本日7校時は、長崎日大のLHRの時間である。
1週間後に迫った「桜菊祭(長崎日大の文化祭)」に向けての時間となっている。
コロナ禍のある時節柄、開催すら危ぶまれた「桜菊祭」であるが、生徒会の皆さんをはじめとする先生たちや生徒さんたちの熱意と創意工夫によって開催が決定した。
長崎日大の「桜菊祭」といえば、中1~高2までの全クラス参加に加え、各部活動や有志による参加、さらに、育成会の保護者様まで参加していただくなど、とにかく規模が大きく、エネルギッシュなのである。
その内容も、模擬店、展示、研究発表、歌って踊って表現してのステージ、文化部のここぞとばかりのパフォーマンス、地域住民の皆様も楽しみにしている「育成会バザー」などなど、バラエティーに富んでいる。
生徒さんも先生たちも、ご来校いただいた保護者様、卒業生の皆様、地域の皆様、みんなで笑顔になれる1日である長崎日大の「桜菊祭」は、「文化祭」であり、日頃のご愛顧を皆様に感謝申し上げる「感謝祭」だなぁと感じていた吾輩である。
ところがっ!である。今般、どう考えても、模擬店、ステージ、育成会バザーなどは実施が不可能である。
それでも尚、「できることをできるだけ」の精神で、考えに考えた「桜菊祭」が実施に向けて進んでいる。
詳細については、あと少ししたらお知らせする。
キーワードは、「文化部」、「文化的な取り組み」、「デザイン美術科」、「長崎日大からの発信」というところだろうか。
画像は、生徒会主任の山下先生と今回の取り組みのヒント?である。
乞う、ご期待である。
本日はここまで。