土曜日の本日、長崎日大では、中学校と高校ともに「一般対象入試説明会」を実施した。
夏の終わりの「部活のオープンスクール」や先般の「秋のオープンスクール」に続く、大きな説明会である。
時節柄、検温や除菌、密を避けるなどなど、注意を払っての実施であったが、高校、中学と多くの皆様にご来校いただき、「大感謝」の1日となった。
中学校も高校も、現在、長崎日大が行っている教育活動やこれから目指していくもの、具体的な入試情報や対策などを、各担当者が精一杯ご説明申し上げていた。
2時間たっぷりのご説明なのだが、先生たちは「まだまだお話ししたいことがあるんだけどなぁ。」と微笑んでいた。
以前から申し上げていることだが、「学校選び」は「適性」である。
「どこに進学したからいい。」ではなくて、「その生徒さんの現状と将来への重い」と「その学校の教育内容」が適合するかどうかが大切なのである。
今後においても「説明会」や「個別の相談会」を実施していく。
ぜひご活用いただいて、後顧の憂いのない、「進路選択」なさっていただきたいものである。
説明会などの際に、お伝えしたいことはたくさんあるのだが、これだけは!というものを一つ挙げるとすれば、
長崎日大は、生徒の皆さんと保護者様に対する「感謝」と「尊敬」の気持ちを持っている学校でありたいと努力している学校です。
とお伝えしたい。
本日はここまで。