招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 10/9

朝からの嬉しい光景をいくつかご紹介しよう。

ひとつめは、「登校指導」の様子である。
朝から、学校←→西諌早駅を歩く。すれ違う生徒さんたちが元気に挨拶してくれる。途中にある明倫館から飛び出してくる生徒さんたちも元気に手を振ってくれる。
西諫早駅に到着すると、肥田先生や平山先生をはじめとする頼もしい若手の先生方が既に到着していて、駅から出てくる生徒さんたちを見守りつつ、駅前に駐輪している自転車の整理整頓などに取り組んでくれていた。有り難しである。

 

学校に目を向けると、朝から清掃に勤しんでいる生徒さんたちが。近づいてみると、サッカー部の諸君であった。「自分たちで決めて、朝から掃除をしようということになったんです。」とのこと。これまた、いと有り難しである。

体育館近辺を見ると、朝から甲斐甲斐しく部活動の準備をしている生徒さんたちがいる。「マネージャーさんかな?」と見ていると、その中に、もう引退した高校3年生の顔が。「自分たちの代は終わったけど、後輩たちへの応援のつもりで手伝っています。」と笑顔で答えてくれた。有り難きことこの上なしである。

秋晴れの気持ちのいい朝がさらに嬉しいものとなった。
先生たちにも生徒さんたちにも「感謝」「感謝」である。

本日はここまで。

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