招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 11/7・8

第1土曜日である本日、長崎日大は動いている。

中学1年生は、キャリア教育の一環として、外部講師を招いての「キャリア・カフェ」、実に楽しそうに、「興味津々」という表情で取り組んでいる。

高校3年生は、防衛大学校の入試に挑む生徒さんたちもいる。ここからは国公立大学、私立大学、それぞれの推薦入試やAO入試も始まる。模試と本番が入り交じっての時期となる。

さて、8日は今年度の最後となる大規模な「入試説明会」を実施した。

中学校、高校ともに昨年を大きく上回る数のご参加をいただき、嬉しいことこの上ない状況であった。

しかしながら、予定と予想を大きく上回ったため、まだまだお尋ねになりたかった部分が皆様にあるのではないかな?と、ちと心配である。


今後に続く「個別相談会」をご利用いただくとか、直接、学校にお電話いただくとか、とにかく「?」の部分をしっかり確認してのご検討をいただければ幸いである。

中学校・高校ともに、たくさんの小6と中3の皆さんと保護者様に対して、各担当者が懸命にご説明を申し上げている。

説明会終了後に、熱心に様々なお尋ねをいただいている保護者様の姿を見ていると、本当に有り難く、お一人お一人に心から「ありがとうございました。」とお見送りをした次第である。

何度も何度も機会あるごとに語っていることだが、長崎日大は、生徒・保護者の皆様に「感謝と敬意」を持って、教育活動を進めていく学園であることを目指していきたいものである。

そして、多感な中学・高校時代を支えていくのは、学校だけでも、ご家庭だけでも難しい時代である。

学校と保護者様がしっかりと連携して、大切な大切なお子様たちを、育て守っていくことが何よりも大切であると思う。

まだまだ、行き届かない点も多い長崎日大であるが、ひとつひとつのことを生徒さん、保護者様、先生たちが、力を合わせて成長していく学園でありたいと願う吾輩である。

本日はここまで。

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