今年も残すところ２週間、年の暮れを実感させるものが二つ。

一つは、毎年恒例の学園年賀状の挿絵である。
長崎日大が誇るデザイン美術科の生徒さんによるイラストを使わせてもらっている年賀状である。

今年は高校２年生の本川聡美さんの作品である。

毎年思うのであるが、見事なものである。

本川さんには、昨日お礼を言うことができた。

もう一つは、長崎県新生活運動協議会様に採用していただいた「新生活門松カード」の図案である。

高校２年生の早瀬信一郎さんが選ばれたのである。

同協会の会長は県知事である中村法道様であり、全校生徒分の門松カードとともにお礼状までいただき、恐縮であった。

コロナ禍の蔓延が勢いを増し、何かと慌ただしい年末であるが、年明けに勝負所を迎える高校３年生の皆さんをはじめ、長崎日大の生徒さんたちの健康と成長を切に願う吾輩である。

本日はここまで。