招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 12/29

「全集中」の直前ゼミ絶賛開催中!である。

どの教室を見ても「いい集中」を見せている高3諸君であった。

担当している先生たちも気合い充分。質問する方も応える方も熱がこもっている。

画像でおわかりになるだろうか?
高3担任の遠山先生は目薬さしながら頑張っている。

大都市圏まではいかなくても、コロナ禍の影響がジワリと迫ってきた感がする長崎県である。

遠山先生曰く、「びっくりするような良い成績でなくていいから、普段どおりの当たり前の点数をとってほしい。とにかく無事に共通テストまで過ぎてほしい。」

担任としての正直な思いであろう。

思えば、夏の集中ゼミは土壇場で中止を決定した。

いよいよ最後の直前ゼミである。「慎重に慎重に、されど着実に着実に」である。

部活動もそろそろ稽古おさめのようだ。

学校に来る途中、ゴルフ部のバスとすれ違った。

グラウンドには中学サッカー部(練習ではないが元気な3人が頑張っていた。)、ハンドボール部。

 

体育館はやや静かであり、本日まで合宿していた柔道部もお昼くらいで終了していた。

高校サッカー部は年末ギリギリまで試合が組まれているとのこと。
とにかく、ここまで、みんなが協力して無事に乗り越えてきていることに感謝したいものである。

本日はここまで。

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