招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 12/9・10

12/8に、「カウンセラーだより12月発行」が完成したとのこと。今回のひとつめの内容は「夢」について。

また、「頭の中ですてきな思い出をイメージしてみよう」という特集もある。

「ポジティブな記憶を思い出す練習」は、メンタルヘルスの観点から言えば、とても効果があることなのだそうな。

「ひとりで困らない。ひとりで悩まない。」というのは、生徒さんたちに対する吾輩からのお願いである。

そのためには、保護者様、先生たち、友達などなど、誰でもいいから「一番話しやすい人」に話してみることが大切だ。

長崎日大の本館1Fには、心強いサポーターがいらっしゃる。スクールカウンセラーの木住野(きしの)美香先生と出口弥生先生である。

12/10本日は、カウンセラールームに、今回の「カウンセラーだより」を作成してくださった木住野先生を訪ねてみた。

「なんでも相談に来てくださいね。担任の先生か、保健室の先生に申し込んでください。急ぎの場合は直接来てもいいですよ。相談内容の秘密は守りますからね!」というような温かい言葉を笑顔でいただいた。

有り難し!である。人間生きていく中では、寂しいこと、つらいこと、切ないこと、色々あるだろう。

思春期を生きる中高生であれば尚更である。

もし、この拙ブログを読んでくださった生徒さんがいたら、周囲の友達に伝えていただきたい。

「ひとりで困るな。ひとりで悩むな。」である。

本日はここまで。

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