招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 6/7

金曜日の夜のことである。
諫早市内のコ○モ○薬局を訪れていた。

すると、あったのである。

何が?

「体温計」である。

しばらく前まではどこを探しても売ってなくて、ネットでもなかなか手に入らなかった。

とりあえず、長崎日大の男子寮である「明倫館」に連絡してみる。
「毎朝、みんなで協力して検温してますが、数は多い方がいいですね。」とのこと。

陳列されていた体温計を全部抱えてレジへ。

すると、何やら、吾輩の背後から追いかけてくる気配が。

レジにつくなり、「お一人様1本ですよ!」と厳しい声が飛んできた。

「なるほど」まだ、そんな感じなんだなと。やむなく手放した。

とはいえ、「買ってくるからね!」と、わざわざ寮に電話した手前、1本握りしめて「買ってきたよ!」とは、「長崎日大に幸せを招く招き猫」を自称する吾輩の面子が立たない。

その後、吾輩がどのような行動に出たのかは…

…語らないでおこう。

 

画像は毎朝しっかり検温している明倫館寮生諸君。そして、毎朝立ち会ってくれている寮監である宮崎先生である。

本日はここまで。

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