招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R2 9/20~22

長崎日大も秋の3連休である。
連休中とはいえ、学校に来てみると、いつも以上に活気に溢れる長崎日大であった。

9/20は、野球部の秋の大会の初戦であった。
昨年の夏の大会の準優勝校である強豪鎮西学院高校さんとの激突であった。幸いに、13対2という大差で7回コールド勝ちができたが、得点差は関係なく、実力は紙一重という感がした。とはいえ、勝ったことは喜ばしい!この勢いで頑張ってほしいものである。

連休中に、嬉しいお知らせがいくつか。
陸上部が長崎県の新人戦で、男子が総合優勝、女子が総合準優勝を遂げた。併せて、中学校の陸上部も大会で大活躍だったそうな。

弓道愛好会も県の新人戦で男子が団体準優勝、これも初めての快挙である。

校内に目を向けると、教室では高校3年生の皆さんが、ベネッセ・駿台の大学入学共通テスト模試に挑んでいた。黒板に記された「あと17週」の文字が光っている。

 

ここからは、毎週のように、模試や本番の受験が入る秋である。

全員で全力で全うする秋である。

 

さて、この連休中に、さまざまな角度から長崎日大を見ることができた。

自らの進路を切り拓くために必死で取り組む背中。部活動を引退したものの、自分たちの思いを後輩たちに託し、裏方として後輩たちを支える3年生の姿。
後輩たちとともに練習し、少しでも鍛えてやろうとする姿。

 

学業においても、運動部においても、文化部においても、生徒会活動においても、この一歩一歩が長崎日大を形作っている。

充実の秋。充実の連休であった。

本日はここまで。

 

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