招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 10/2

先般の高校生徒会に続き、今回は中学校の新生徒会が誕生した。
本日はその認証式であった。

中学校生徒会も「第31期」である。

第1期生の担任(高2・高3)を務めた吾輩としては、第31期と聞くと、己が年齢を確認したくなるほどの歳月が流れてしまったようだ。

さて、今回誕生した生徒会執行部の皆さんの紹介は他日にゆずるとして、まずは、生徒会長の清水くん、副会長の長谷川くん、久保薗さんのスリーショットをご紹介しておこう。

生徒会活動においては、高校には高校の、中学校には中学校の大変さがあると思う。

特に、中学校は高校以上に発達段階の差が大きく、中1から中3まで幅広い。生徒の皆さんをまとめるということも高校よりも骨が折れることだろう。

しかも、思春期突入真っ只中である。

照れや気恥ずかしさ満載の年代においてのリーダーシップはなかなかに難しかろう。

とは言うものの、そのような吾輩の心配は杞憂であったかのような新生徒会の皆さんの落ち着きぶりであった。

そして、その傍らにはまさしく保護者の如く、温かく生徒さんたちを見守る、中学校生徒会主任の森下先生の姿がある。

 

第31期生徒会の皆さんの躍動が楽しみである。

本日はここまで。

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