夕方近く、中学校のサッカー部顧問である森将太郎先生から「今からうかがっていいですか?」との連絡が入った。
どうしたのかな?と待っていると、画像にあるように、中学校サッカー部の集合写真、現中3の皆さんのお別れ試合のころの写真を届けてくれたのである。
そう言えば、あのとき一緒に入れてもらったなぁと思い出した。
保護者様たちのご厚意により、吾輩にまで分けてくださったのである。
いと有り難しである。
平成23年に産声をあげた「長崎日大中サッカー部」も気がつけば幾学年もの月日を重ねてきた。
野崎先生~福島先生の時代を経て、今年度、森将太郎先生と中村雅先生に引き継がれている。
中学1年生11人4で挑んだ初めての諫早市中総体。雨の中ぬかるんだグラウンドで誰一人欠けることなく(11人しかいないので)フルタイム戦った。
そこからのスタートであった。
部員を集め、初心者にイチから教えてきた野崎先生の時代。ラグビーのような点差で敗れる試合も多かった。
チームの土台ができあがり、近隣の中学校とも互角の試合ができるところまで成長してきた福島先生の時代。
そして、今年度、長崎日大中学校サッカー部は第3シーズンに突入したと言えるだろう。
これからの健闘に期待したい。
本日はここまで。