秋季大会、新人戦が続く今般、本日は野球とサッカーの大一番の日である。
野球は、先般の九州高校野球秋季大会長崎県大会で準優勝した野球部が「春のセンバツ」出場につながる九州大会の一回戦に挑む。
サッカーはご存じ「冬の選手権」長崎県大会準決勝である。
野球部は今秋の宮崎県の優勝校である小林秀峰さんとの一戦、サッカー部は長崎総附さんとの一戦である。
ほぼ同時刻の決戦であるが、鹿児島開催の九州大会への応援は難しいので、サッカーのトランスコスモススタジアムへ。
ともに「あと二つ」で、夢舞台への出場が決まるという状況である。
もちろん勝って欲しいのはやまやまであるが、サッカーと野球でここまで勝ち進んでいる高校は長崎日大だけである。それだけで誇らしい。
何とも「有り難し」である。
昨日の柔道部の優勝をはじめ、それぞれの新チームも各大会で躍動している。
校内に目を移すと、各大学のオープン模試が実施中である。
多様性豊かな長崎日大の生徒さんたちが、それぞれの目標に向かって頑張っている「充実の秋」である。
頼もしく、そして、有り難い。
本日はここまで。