招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 12/10・11

12/11に向けての準備が進んでいた金曜日、そして朝からフル稼働の土曜日である。

なにしろ、土曜日は、中1のEnglishOneDay、中学・高校の入試個別相談会、中1と中2の学習状況報告会、中1の親子レクレーション、高校1年生の学級懇談会などなど、各種のイベントがぎっしりつまっている。加えて、修学旅行中の中3も土曜日夕刻に帰校予定である。

ご来校いただく皆様に少しでも有益な情報提供やご理解を深めていただく説明ができればと、それぞれの担当者が準備を進めているのである。

保護者の皆様や先生たちと話していると、「中学生・高校生という多感な時期の子育てに保護者様と学校が力を合わせて取り組まなければ!」と改めて思うことが多い。

全体の大きな流れ、学校の教育方針をご理解いただくとともに、生徒さんひとりひとりの特性も活かす。

言葉で言うのは簡単であるが、「言うは易く…」である。

そのためにも「情報の提供と説明」、ひとりひとりの生徒さんと向かい合う姿勢が不可欠である。

朝から校舎内を回っていると、ビジュアルホールでの学習状況報告会などの全体の動き、EnglishOneDayのクラス単位での動き、廊下に机を出しての個別面談など、様々なパターンで生徒さん・保護者様と向き合っている先生たち、学校の姿が見て取れた。

皆様にとって「実りの多い」土曜日であることを切に願う吾輩である。

本日はここまで。

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