日曜日である本日、普段は長崎日大にはいない世代の声が響いている。本日は、「長崎日大Xmas English School」絶賛開催中!なのである。
長崎日大では夏と冬の2回、小学生の皆さんを集めてのEnglish Schoolを開催している。
本校が誇るSNLT(Super Native Language Teacher)、マイク先生、ブラッドリー先生、パワーズ先生と英語科の先生の発案により、10数年前から恒例行事として定着してきた。
昨年度は、コロナ禍による中止を余儀なくされたが今回久々の復活である。
マイク先生、ブラッドリー先生、パワーズ先生も例年以上にはりきっている。参加いただいた小学生の皆さんも本日はたっぷりと「英語で話す」1日となることであろう。
朝からスタートは、クリスマスソングのレッスンであったが、皆さんまだまだぎこちなかった。そこから2時間ほど経った各教室でのアクティビィティーをのぞいてみると、もうかなり順応していて、先生たちと英語で会話する姿が見られた。学校で英語を勉強しているとは聞いていたが近頃の小学生の皆さんはすごいなと思った。
吾輩も「ちとイングリッシュをば!」と張り切って、校内にいる小学生の皆さんに「Good morning、Have fan!」と声をかけていたが、「何言ってんの?このおじさん?」と怪訝な顔で見つめられ、冷静なブラッドリー先生が「(この人は)みんな楽しんでいってね!」と言っているんだよと説明してくれていた。「いとかたじけなし」である。
日大中の中にも、このようなSummerとXmasのスクールを経験して、入学を決めた生徒さんがけっこういらっしゃるそうな。
寒い朝であったがお昼近い今、良いお天気となった。今日一日が参加いただいた小学生の皆さんにとって、楽しい時間となることを願う吾輩であった。
本日はここまで。