招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R3 12/21

明日は終業式、長かったような短かったような第二学期が終了する。
年末に近づくにつれ、「年内に、これをやって、あれもやって」と焦り始める吾輩である。
焦っている放課後に「ほっこりすること」があった。

放課後の時間、吾輩を訪ねてきてくれた生徒さんが数名。

日大中学校時代からよく見知っている生徒さんたちであった。

「どうしたの?」と尋ねると、家庭科の授業で作ったマドレーヌを持ってきてくれたとのこと。

何とも「ほっこり」、嬉しいものである。

中学校入学から、まだまだあどけなさがぬけない中学時代を経て、高校へ。

しばらく見ていない間に、顔つきも大人びてきている。

物腰もしっかりしており、「成長」とはここにあり!という感がした。

ちょうど、小腹の空く夕刻、即座にいただいた次第である。おいしかったよ。

今回の「マドレーヌ」のお返しに、「メロンパン」でも作ってあげようかなと思う吾輩であった。

本日はここまで。

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