この道をゆけばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足(ひとあし)が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
いきなり、アントニオ猪木氏の引退試合でのメッセージである。
画像①にある、我らがプログレスコース長の居石先生の姿を見て、この言葉が頭に浮かんだ。
まさしく、生徒さんに対して「迷わず行けよ」と未来を指さしている。
さて、先日から続く、新学期の面談シリーズは今週も絶賛開催中である。
今回は加えて、中学校の道徳の授業も実に味のある内容で展開されていた。
面談の様子、教室での語りの様子、校舎に溢れる笑顔、まさに、長崎日大ここにあり!である。
人生照る日もあれば曇る日もある。
6年間、3年間の長い学校生活、うまくいくときもあれば、なかなか思い通りにいかないこともある。
感動もがっかりも青春にはつきものである。
が、しかし、何があっても、みんなで支え合って、みんなで乗り越えるのである。
校舎の中を歩いていると、面談をしている生徒さんの眼が輝いている。道徳の話を聴く中学生の皆さんの顔が輝いている。先生たちと生徒さんの対話と笑顔が輝いている。
そこかしこに、長崎日大のエネルギーとポテンシャルを感じる吾輩である。
「話せばわかる。」なのである。面談シリーズは終わったとしても、対話はいつでもできる。
言葉にする。言葉を受け入れる。言葉の力、「ことちか」である。
本日はここまで。