先般の拙ブログでもご紹介したが、先生方による「公開授業」の動きが活発である。昨日は、中学校1年生の「英語」、草野花恋先生の授業を見せていただいた。
以前から、日大中の「英語」の授業は「私もこんな英語の授業を受けたかったなあ。」と感じることが多かった。
今回見せていただいた授業はさらにそこから進化を感じるものであった。
とにかく、全員が「英語を使う」のである。しかも楽しそうに。
特に感心したのが、「楽しく学ぶ」ための様々な工夫が随所に見られた点である。
ネイティブのブラッドリー先生とのやりとりやプロジェクターの画像、配布プリントにもかなりの小技が効いていた。
「こんな感じで学びを進めていけば、英語が話せるようになるよなぁ。」とちと羨ましく感じた次第である。
そして、何より、生徒さんたちの「笑顔」が嬉しかった。
なんとも「平和」な光景であった。
草野先生、ブラッドリー先生、1年A組の生徒さんたち、お疲れ様でした。素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
本日はここまで。