招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R4 11/7

さてさて、新しい1週間は「喜び」と「感謝」をお伝えして
スタートしたい。

「喜び」は、本日の朝早く、剣道部顧問の吉田先生が知らせてくれた、中学校剣道部女子団体戦での3位入賞のニュースである。

吾輩の記憶が確かならば、日大中の剣道部で女子が団体戦に出場するのは、「初めてごと?」ではないかなと。間違っていたらごめんなさいである。

まあ少なくとも、ここ10数年はなかったと思う。

またひとつ、新しい扉が開いた。「喜び」である。

さて、「感謝」は、改めて言うことでもないかもだが、毎日毎日の小さな取り組みに対する感謝である。

毎朝、日大坂の上に立っていると、中学校生徒会の皆さんの挨拶運動が続いている。

そして、目立たないことであるが、毎日毎日、確実に、国旗と校旗の掲揚を行ってくれている生徒さんがいる。

その背景を見ると、機会あるごとに新しくなっている掲示板の墨書がある。

何事も「毎日やる」「ずっと続ける」ということは大変なことである。

長崎日大には、日常生活においても、学級運営においても、学業においても、部活動においても、拙ブログではまだご紹介できていない「毎日やる」「ずっと続ける」がたくさん存在する。

「毎日やる」「ずっと続ける」、ちょっとした取り組みに支えられている長崎日大だなぁと、改めて「感謝」した月曜の朝であった。

本日はここまで。

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