お天気の良い土曜日、ここのところ、長崎日大が誇るプログレスコース高校3年生の皆さんによる「皆さんに幸せを届けようプロジェクト」が着々と進行中である。
まずは、説明しよう。
「皆さんに幸せを届けようプロジェクト」とは、
誰かのために何かをするという意識が希薄になっているように感じる時代。
「誰かが喜んでくれるかもしれないこと」、「何かのためになるかもしれないこと」をプログレスコース高校3年生でできないかなと考えての取り組みであるそうな。
松本先生・磯先生の3年9組、鹿田先生・土井先生の3年10組の生徒さんが、自分たちも楽しみつつ、後輩たちをはじめ、みんなを喜ばせるものを創り上げようと頑張ってくれている。
画像にあるのは、その作品の一部である。本日もまだまだ作製が続いている。
すべてが出来上がったら改めてご紹介したい。
本館玄関のツリーも素敵だが、嬉しいことに、中学生がいる2号館ロビーにもデラックスなツリーが飾られている。
高校3年生が「中学生を喜ばせてあげよう!」と考えてくれたことも嬉しい。
とにかく、木を切るところから始めた「100%手作り」なのである。そのクオリティーの高さに驚く吾輩である。
プログレスコース高校3年生の皆さん、どんなに高価なクリスマスツリーよりも皆さんが作ってくれたものは輝いているよ。
本当に有り難うございます。皆さんは長崎日大の誉れです。
本日はここまで。