先日、拙ブログでご紹介した卒業生のM熊さんが長崎日大を訪れてくれた。同級生で同じく野球部だったM岡さんも一緒にである。
吾輩が長崎日大着任1年目の高校3年生である卒業生なので、思い出話がつきない間柄である。
M岡さんは現在、長崎の公立高校の野球部監督を務めており、日頃から何かとお世話になっている存在である。
昭和61年度の卒業以来、初めて母校を訪れたM熊さんは現在、お仕事の傍ら、東京の都立高校などの部活動指導員としても活躍している。
この日も、尽きない思い出話を「ぜひ後輩たちの練習を見たい」とのことで、打ち切って、差し入れの段ボール3箱を抱えて、グラウンドへ。
M熊さんが在校中に完成した長崎日大の第2グラウンドである。
当時と景色は変わってないそうで、「懐かしいなぁ」を連発するM熊さんであった。
その後、平山監督をはじめ、山内先生、陣内先生、西浦先生、鹿田先生にご紹介できた。
30数年の時を経て、またご縁がつながった気がした。
「いつまで経っても、どこで暮らしていても、長崎日大を応援しています。」と嬉しい言葉を残して帰路についたM熊さんであった。
卒業生のご訪問をいつでもお待ちしている長崎日大である。
と閉じようとしたら、もうひとつ大切なトピックが。
練習を見ていると野球部の保護者会の皆様から部員諸君にプレゼントが届いた。
画像ではよくわからないかもだが、部員ひとりひとりのネーム入りのトレーニングウエアである。
有り難いことこの上なしである。感謝の気持ちを忘れずにプライドを持って着用し、行動してほしいものである。
本日はここまで。