3年ぶりに「長崎日大同窓会総会」が開催された。
本来であれば、たくさんの卒業生の皆さんを集めて、今回は大村地区での総会開催、そして、久しぶりの懇親会!という予定であった。
しかしながら、折からの感染拡大のため、懇親会は中止、総会も学校内のビジュアルホールにて、各支部の支部長さん、役員さんを中心に50名ほどの集まりとなった。
とはいえ、久しぶりの集まりは、長崎日大の第1回生から、最年少は第50回生までと非常に幅広い参加者の年代層となった。
さらに、驚くのは同窓会の顔ぶれが、本校の保護者様の会である育成会の顔ぶれとかなり重複する点である。
親子二代の長崎日大、なんとも有り難しである。
聞くところによると、三代続けてのパターンも少なからずあるそうな(表彰したいくらいである。)。
以前ご紹介したが、お父さんたちは応援部、娘さんたちは吹奏楽部、どちらも甲子園のアルプススタンドで躍動したという形もあれば、親子二代で柔道部、野球部、サッカー部ということも多いようである。
3年ぶりの同窓会総会であったが、来年こそはフルパワーの総会・懇親会が開催できることを切に願う吾輩であった。
本日はここまで。