27日の「春のセンバツ甲子園」への出場決定を受けて、様々なお祝いや激励を頂戴する週末となった。
28日に開催された長崎日大の同窓会役員会でも、定例の議事進行に加えて、甲子園への応援の話で盛り上がっていた。
役員会後の懇親会には、昨年、高校在学中にプロテストに合格し、今年はステップアップツアー5勝という快挙を成し遂げたプロゴルファー櫻井心那さんが顔を出してくれた。
同窓会の役員である野球部監督平山先生とのツーショットはなかなかの旬な一枚と言えよう。
令和5年はプロゴルフのレギュラーツアーへの参戦が決まっている櫻井プロの健闘を心から祈りたい。
日曜日の29日は本校に野球部の父母の会の皆様が集まってくださっていた。
ここから、甲子園大会に向けての準備のご相談である。
吾輩も「何卒よろしくお願いします。」とご挨拶申し上げた次第である。
学校は生徒さんが主役であり、学園の教職員はそれを導き育てる役目の大切な存在であるが、同窓会と育成会(保護者の皆様)のご理解とご協力は、何よりの基盤である。
甲子園はその規模の大きさからクローズアップされるが、それに限らず、すべての生徒さんを学校・育成会・同窓会で支え、守る、長崎日大でなければなと思う日曜日の午後であった。
本日はここまで。