土曜日の夜、長崎日大の同窓会諫早支部会に参加した。
1回生から40回生くらいまで幅広く参加した楽しい会合となった。
今回、参加した皆さんの年齢は70歳くらいから30歳くらいまでだったが、卒業生の皆さんのお話を聴いていると面白いことがわかった。
今年で長崎日大での教員生活38年目となる吾輩であるが、最初の頃の吾輩はずいぶんと優しい先生だったそうな(自分では意識がないのだが)。
中盤の吾輩はずいぶんと怖い先生だったらしい(自分でも意識があるのだが)。
そして、後半以降、おそらく中学校を担当した平成20年代以降くらいからは、「優しかった」(自分では意識がないのだが)と言ってくれる卒業生が多い。
おそらく、それぞれの時代においての「役割」みたいなものがあったのかもしれないが。
有り難いことに卒業生が保護者様となることの多い長崎日大である。
同窓会のとき、「子どもたちは優しいって言うけど、あの頃、先生怖かったぁ。」とネタにされつつ、笑顔で「ごめん、ごめん。申し訳ない。」と謝りつつ談笑するひとときは何とも楽しいものである。
同窓会諫早支部の皆さん、お疲れ様でした。そして、有り難うございました。また、拙ブログをご覧の卒業生の皆さん、各支部の支部会等ありましたら都合のつく限り参加させていただきますので教えてくださいね。
皆さんの母校をみんなで力を合わせて守っていきます。
本日はここまで。