桜菊祭の夜、嬉しい再会の機会があった。
今年還暦を迎える長崎日大13回生の皆さんである。
今回は当時の3年7組のクラス会であった。創立初期から永く本校にご尽力いただいた宮内櫻雄先生担任のクラスである。
何を隠そう、吾輩の同級生の皆さんである。
吾輩とはクラスは違っていたのだが、ご縁があってゲストとしてお邪魔したのである。
中には、高校卒業以来42年ぶりの再会というパターンもあり、大いに盛り上がったクラス会となった。
翌11/4土曜日は10名ほどの皆さんが学校を訪れていただいた。
今井教頭先生のご案内で校舎・キャンパス・N.アリーナなどをみてもらった。
吾輩たち13回生在学中は第2体育館や第2グラウンドもなかった時代であるから、当時の面影を残すのは第1グラウンドくらいかなと。
すっかり様変わりした母校の姿を見て「少し寂しいけど、すごく嬉しい!」との感想をいただいた。
来て良かったと笑顔で記念撮影。
「あの頃があるから今がある。」「みんながいたから今がある。」
吾輩が卒業生の皆さんに向けてよく口にする言葉を昭和56年度3年7組の皆さんにもお話しした次第である。
7組の皆さん、またのご来校をお待ちしています。
有り難うございました。
本日はここまで。