招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R5 2/10~12

週末にかけて、懐かしい顔との再会がたくさんあった。

野球部のセンバツ出場に向けてのお祝いに来てくれた卒業生の皆さんも多かったが、柔道部や空手部、陸上部、ゴルフ部、そして、先日、全国大会出場を決めたハンドボール部の卒業生の皆さんからも多くの激励をいただいた次第である。

中でも、大いに盛り上がったのが、長崎日大同窓会諫早支部の総会・懇親会であった。

同窓会長本田さん、支部長の中村先輩をはじめ、老若男女、たくさんの卒業生が集まった。

ここ2年ほどはコロナ禍により集まることさえ難しかった諫早支部であったが、久しぶりの再会に笑顔が弾け、各世代の思い出話に花が咲き、先輩・後輩の絆も新たに結ばれていた。

各人のスピーチでは、その時代その時代の先生たちの名前が飛び出し、大爆笑。

「あの先生は、この先生は。」と尽きることがなかった。

「生徒に影響を与えるとは、生徒の記憶に残ることである。」という言葉があるが、そう考えると、それぞれの時代において、長崎日大の先生たちは生徒さんに大きく影響を与えていると言えるかも?である。

今回の参加は、御年70代から20代まで多岐に渡ったが、半世紀の時を超えて、同じネタで笑えるのは、私立学校ならではの良さであろう。

同窓会はタイムマシーン、一瞬で「あの頃」に戻れるのである。
大切にしたい「つながり」である。

本日はここまで。

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