前日からの強雨予報を心配しつつも、今年度第1回目の「オープンスクール」を開催した。
予報と朝からの混雑等を勘案して、1時間遅れのスタートとしたが、思いの外、雨もひどくならず、小学生、中学生の皆さん、保護者様をほぼ円滑に校内及び新体育館にご案内することができた。
この度、完成した新体育館「N.ARENA」と本館2階のビジュアルホールを埋め尽くす皆様を見てホッとするとともに感謝の気持ちがこみ上げてきた。
中学校が約300名、高校が約1500名、ご来校いただいた皆様への感謝がまずもって第一であるが、
オープンスクールのお知らせから急遽変更した日程の連絡など細かいお世話をいただいた各中学校の先生方、
体験授業を笑顔で盛り上げてくれた先生たちやお手伝いの生徒さんたち、
雨に濡れながら、グラウンドの泥にまみれながら来校者の誘導を務めてくれた先生たち、体育館での受付業務や校内のいたるところに立ち、最初から最後まで案内を務めてくれた生徒さんたち、
オープニングセレモニーを盛り上げてくれた生徒会、放送部、演劇部、吹奏楽部の皆さん、代表の生徒さん、
展示から体験授業の延長戦までしっかりと務めてくれたデザイン美術科の皆さん、
天候を気遣いつつも正確安全な送迎に努めてくれたバスの運転手さんたち、
細部にまで行き届いた配慮を見せてくれた事務局の先生たち、
とてもとても書き尽くすことができないが、すべての皆様への感謝の気持ちでいっぱいの吾輩であった。
長崎日大の総力を挙げてのオープンスクールが開催できたのではないかなと思う。
最後のお見送りのとき、自然に発生したみんなでの拍手は長崎日大が目指す「感動の共有」そのものではなかったかと。
改めて、心配される天候の中、ご来校いただいた皆様に御礼申し上げたい。
そして、オープンスクールにご尽力いただいた各中学校の先生方、本校職員の皆さん、関係の業者様にも心からの感謝を申し上げる次第である。
本日はここまで。