招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R5 8/3

昨日まで2つのゼミを紹介したが、夏休みといえば、部活動の鍛えどころである。

練習に、試合に、遠征に、合宿にと力が入る長崎日大の部活動である。今後、それぞれの部活動の夏模様を拙ブログにおいてご紹介したいものである。

さて、完成したばかりの「N.アリーナ」をのぞくと、中学校、高校ともに県大会を制し、「全中」と「インターハイ」への出陣を控えた柔道部の諸君が稽古に励んでいた。

柔道部の練習を見ていると、心身を鍛える激しい稽古、トレーニングはもちろんだが、
ルールや技術を丁寧に説明し、実践する時間がある。

ここにも「文」が存在する。

妥協しない、自分を追い込む練習、そして試合は「武」の部分が多いだろうが、「勝つために」「強くなるために」と学ぶ時間は「文」と言える。

まあ、個人の意識によって同じ事に取り組んでいても「文が武となり、武が文となる」ということも往々にしてあるのだが。

「学習強化ゼミ」「デッサン強化ゼミ」「部活動の練習」、それぞれに「文武」が存在する。

「斌斌(ひんぴん)たるかな、長崎日大」である。

本日はここまで。

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