招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R5 9/8

週末の金曜日、本日は雲仙・島原地区の「地区育成会」が開催された。1学期に開催した長崎・西彼地区と県北・佐世保地区に続いて、今年度の3回目である。

   

コロナ禍の影響から、本当に久しぶりに復活した地区育成会である。

個別面談や学級、部活動などでの集まりでの話しとはまたひと味違う別角度からのコミュニケーション、そして、同じ地区ならではのお話しなど、この地区育成会の役割は非常に大きい。

今年度再会できたことは非常に有り難いことなのである。

吾輩のご挨拶もいつもとは趣向を変えて、若干くだけたものとなっている。

長崎日大の先生たちと保護者様に一人でも多く「顔なじみ」となっていただきたいというのが、吾輩の切なる願いである。

 

その思いが通じたのか、とにかく各グループでの懇談が最初から最後まで和やかに賑やかに、真剣に、笑顔もありつつ、とにかく活発に続いている。

参加した先生たちも一生懸命熱弁を奮っている。

   

約2時間ほどの懇談があっという間であった。

帰り際の保護者様の笑顔が有り難い。

そして、学校に戻るマイクロバスの中、1日の授業等の業務を終えた後の保護者様との懇談である。さぞや疲れているだろうと察していると、長崎日大の先生たちは元気である。

こんな話が出た。ここは気をつけとかないと。お母さんと話せて良かった。今度は学級育成会で。コースでこんなことやってみようか。一本電話入れといてみよう。などなど、バスが学校に着くまで前向きな話しが続いた。
実に明るく賑やかな雰囲気である。

長崎日大の先生たち、素晴らしく頼もしい。吾輩、密かにジーンと感動していた次第である。

運営いただいた雲仙・島原地区の役員の皆様、ご参加いただいた保護者様、誠にありがとうございました。

そして、先生たち、本当にありがとうございました。

本日はここまで。

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