招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R6 3/4~8

今週に入って、昼休みや放課後のひととき、卓球やバレー、バスケなど球技を楽しむ生徒さんの姿が多く見られる。

笑顔で楽しみつつも、やたらと「熱」がこもったその様子を興味深く思い、 問いかけると、「球技大会の練習です。」と元気な声が返ってきた。

さて、木曜日、金曜日の球技大会本番である。
完成したばかりの新体育館N.アリーナをはじめ、第1グラウンドから第2体育館まで所狭しと長崎日大の生徒さんが(教員チームも)躍動していた。

  

どこの学校もそうなのだろうが、長崎日大の生徒さんの日常は、学業に部活動にと忙しい。楽しさも厳しさも同じくらいに感じる中で頑張る日々である。

「普段厳しい生活をしている人たちのレクレーションのひとときは本当に楽しそうに見える。」という話しを聞いたことがある。

長崎日大の球技大会などのイベントはまさにそれである。

日頃頑張っているからこそ楽しさ倍増なのである。

勉強頑張っている姿も部活動頑張っている姿も素敵であるが、何より最高なのは生徒さんたちの「笑顔」である。

最高の笑顔の球技大会、お疲れ様でした。

 

大会の運営にあたってくれた生徒会の皆さん、先生方、本当に有り難うございました。

本日はここまで。

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