4/25設営、4/26総練習と体育大会前は順調に進んだものの、4/27体育大会当日は未明の雨、午前4時くらいにはどうしたものかと困惑した吾輩であった。
午前7時の段階で雨は止んでいたが、グラウンドには水たまりが。これで走ったら大変なことになると、2時間遅れでの体育大会開催を決めた。
ここ数年で整った通信手段が有り難い。保護者様、生徒さんへの連絡も円滑に行われた。
グラウンド整備にあたってくれた体育科の先生たち、運動部の生徒さんたちの尽力により、午前11時には開会式。
終了の時間は変更しないようにしたため、是非見ていただきたかった「入場行進」などは涙を飲んで割愛した。
中学校の「玉入れ~ダンス」などの集団演技をグラウンドと併行して完成したばかりの新体育館「N.アリーナ」でご披露できたのは幸いであった。
高校3年生を中心とした応援合戦(中学生は中1から中3までみんなで頑張りました。)や長崎日大の新しい名物となってきた「ポカダン」などは充分に時間を取ることができた。
短縮したプログラムではあったが、生徒さんの笑顔弾ける1日となり、どうにか体育大会を無事に終了することができて、みんなでホッとした夕刻であった。
朝からの急な時間変更やプログラムの変更などに、臨機応変に対応してくれた生徒さんたちにただただ感謝である。
生徒さん、保護者様、先生たち、みんなで感動を共有した体育大会であった。
本日はここまで。