招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R6 7/1・2

さて、7月!と元気よくスタートしたいところであったが、あいにくの荒天である。雨による交通の乱れを心配しながらの週明けとなった。

月曜日は「安全第一」ということで、遠隔地の生徒さんには特段の配慮、全体的にも早めの帰宅を促した次第である。

JRの遅延など一部の生徒さんにはご苦労をかけたが、事故などはなく無事に火曜日を迎えることができ、ホッとしたところである。

時折、雨がぱらつく今般であるが、夏の始まりを感じさせる陽光も差している。

学業に、部活動にと、暑さに負けず頑張る夏である。

校舎内を見て回ると、気合いの入った授業が展開されている。

先生の声、生徒さんの声が響く教室、一心不乱に机に向かう教室、プレゼンテーションが展開されている教室と様々であるが、充実している様子である。

学校行事や部活動も大切であるが、やはり「授業」なのである。学校生活の大半を占めるのは「授業」である。

授業の充実なくして学校生活の充実はないと思う。

雨にも負けず、風にも負けず、
夏の暑さにも、そして、眠さにも負けず(負けそうなときもあるだろうが)である。

みんなで頑張っている授業の様子を見て回る午後のひととき、
吾輩にとって至福のひとときであった。

本日はここまで。

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