昨日8/31、諫早市内で「長崎日大同窓会総会・懇親会」が開催された。
毎年夏の終わりの恒例であるこの同窓会総会。
県内外の各支部から1回生の先輩方から若い世代までたくさんのご出席をいただいた。
ともに同窓生である野球部の平山先生、サッカー部の坂本先生も参加いただき、懇親会の各テーブルが大いに賑わっていた。
吾輩も学校の近況報告を含めたご挨拶の中で、「これからも謙虚で丁寧な教育活動を心がけ、卒業生の皆様の母校を守っていきます。今後とも温かい応援をよろしくお願いします。」と申し上げた。
どの学校も「あるある」なのだろうが、長崎日大の特徴として強く感じるのは、卒業生であり保護者様であるというバターンの多さである。
何十年も前の卒業生と話す中で、「実は子どもも長崎日大に通ってるんですよ。」と聞かされることがとても多いのである。何とも有り難いことである。
長崎日大に勤めて38年となる吾輩であるが、その中で唯一中学3年生~高校3年生までの4年間担任を務めた学年がある。
4年間は良かったのか、長すぎたのか、生徒さんは大変だっただろう(笑)。
この日は、その学年の卒業生と再会することができた。
当時の話しで盛り上がりつつ、立派に成長した姿に感激しきりであった。
保護者様との育成会もそうであるが、卒業生の皆様との同窓会もまた大いなるエネルギーをいただく有り難い機会である。
生徒さん、保護者様、そして、卒業生の皆様への感謝の気持ちを忘れることなく頑張るのである。
本日はここまで。