10/22は「私学振興大会」、10/24は「諫早地区育成会」と続く今週であった。多くの保護者様のご理解とご協力をいたたき、大盛況のうちに終了できたことを心から感謝申し上げたい。

特に、「私学振興大会」は、長崎の私立学校のすべてが協力して開催する大きなイベントである。今回で第19回となるが、私学への助成に対して大きな影響を持つ取り組みなのである。
長崎のブリックホールを埋め尽くすために各学校には参加人数の要請がある。在籍生徒数によってその数が割り当てられるのだが、約1600人の生徒さんがいる長崎日大への参加要請数はそれなりに多い。
毎年、保護者の皆様へのご協力をお願いするのだが、今年は例年以上にご参加いただける方が多く、数日前には、教職員を合わせると参加要請数を軽く越える200名近い状況となった。
これは非常に有り難いことで、他校の先生方から驚かれ、うらやましがられるほどのことであった。
大成功に終わった「私学振興大会」に続いて、週末には「諫早地区育成会」。年間5地区で開催する地区育成会の最後である。

「地区」と銘打っているだけに、いつもなら、長崎・佐世保・大村・島原と各方面に学校から先生たちが動くのだが、今回は諫早、学校での開催である。
本館2階のビジュアルホールいっぱいの諫早地区の保護者様との懇談となった。
各会場に分かれ、時間いっぱいまで大いに対話が弾んでいた。何より嬉しい光景である。
まだまだ行き届かない点も多い長崎日大であるが、保護者様のご厚情に少しでも報いることができるように頑張らなきゃなと気を引き締める吾輩であった。
「私学振興大会」、そして、各地での「地区育成会」にご参加いただいた皆様、本当に有り難うございました。また、それぞれの運営やお世話にご尽力いただいた役員の皆様、お疲れ様でした。
長崎日大のすばらしい保護者様に感謝しきりの今週であった。
本日はここまで。




