招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 10/30・31

さて、桜菊祭の準備期間に入り、いつも以上に和やかに笑顔いっぱいの長崎日大である。

クラスの催しに合わせた記念Tシャツなどもそれぞれに趣向を凝らしていて面白い。

「ぐっさん」こと宮口先生のクラスは「お話になりませんよ」という誰か?の口癖だろうか?プリントされていた。

照れくさそうに嬉しそうにする宮口先生がキュートである。

窓の外を見ると、高校3年生のクラス写真撮影が。

「ああ卒業アルバムの時期か。」としみじみする吾輩である。

カメラに向かう表情を見ていると、1人1人良い表情である。充実の高校生活を物語っている。

ここからまだまだひと山ふた山越えなくてはならないところであるが少しずつ卒業の日が近づいてくる。1日1日を大切にやり遂げていただきたいものである。

さて、31日は「ハロウィーン」だと朝から「気づかされた」のである。

「気づかされた」というのは、朝から吾輩のところへ中学生の皆さんが大挙!押し寄せてきたからである。

家庭科の余り布で作ったそうなハロウィーン用のお菓子袋を片手に「Trick・or・treat」の大合唱である。

放課後お腹を空かせた生徒さんの緊急救助(笑)用の吾輩の備蓄お菓子が一挙に大放出であった。

「お昼休みにしか食べちゃダメだよ。」「桜菊祭の準備頑張ってね。」「勉強も部活もしっかりね。」と声をかけつつ、笑顔の中学生の皆さんと触れあうことができた。

桜菊祭前、平和な長崎日大である。

本日はここまで。

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