今年も残り40日、長い2学期もあと1ヶ月というところである。
今週は期末考査前の1週間に突入している長崎日大である。

すでに捨てたと思っていた古い古いファイルが出てきて、中に綴じ込んだプリントを見てみると、「定期考査、頑張れ!」といったものが出てきた。
特に懐かしかったのは、テスト終了後のことを力説する内容であった。
悪い結果だからと、目を背けてはいけない。
これからのテストでいい点数を取りたいのなら、まずは現状を直視して理解することから始めよう。テストよりもテストの後が大切だ。
もし、時間が足りなかったなら「生活習慣」と「時間の使い方」「授業に臨む姿勢」「先生や友達の利用の仕方」、これを見直す必要がある。教科ごとに「できる・できない」「わかる・わからない」というものがあれば、「間違いノート」を作ることを勧めたい。
こんなことを力いっぱい書いている。はてさて、定期考査が終わったばかりの当時の生徒さんがどれくらい読んでくれたのだろうか。甚だ疑問である(苦笑)。

とはいえ、「間違いノート」の作成は、定期考査のみならず、校外模試等においてもかなり有効なものだったという記憶がある。
吾輩の教科である「国語」の古文・漢文においては、大学入試に向けた実力向上を目の当たりにしてきた実感があり、強い確信が持てる。
①解き方がわからなかった、理解できていなかった問題
②覚えることができていなかった問題
③解き方はわかっていたが、ケアレスミスをしてしまった問題
④時間がなくて解ききれなかった問題
⑤正解はしたが、根拠なしに正解した問題(たまたま正解した問題)
①②⑤などを見直すことが「これから」に向けての大きな蓄積となる。
定期考査不要論が巷間広まる昨今であるが、要不要が問題ではなく、どちらにもメリット・デメリットがある。
要は、メリットを最大にして、デメリットをなくしていく取り組み方が重要だと思う。
今朝も頑張って日大坂を上ってきてくれる生徒さんに感謝の気持ちをこめて見守っている。
期末考査は来週の火曜日からである。生徒さんたちの健闘と成長を祈る吾輩である。

本日はここまで。




