招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 12/14

日曜日の本日、学校に来てみると、たくさんの小学生の皆さんが。長崎日大の夏と冬の恒例である「英語体験」、今回は「クリスマス・イングリッシュ・スクール」である。

もはや、日本人よりも日本語が上手いんじゃない?と思えるほどに、馴染んでいる長崎日大が誇る外国人スタッフである。

アメリカ代表マイク先生、オーストラリア代表ブラッドリー先生、カナダ代表パワーズ先生、3人の熟練した導きがエクセレントなのである。

参加いただいた60名を越える小学生の皆さんが、最初は戸惑いつつも、あっという間に仲良くなり、楽しく「英語」と触れあっている。

楽しい活動を遠巻きに見ていた吾輩であったが、先日の第一回入試において合格した児童さんから、「先生、合格しましたよ。春からよろしくお願いします。」と声をかけられるワンシーンも。嬉しきことこの上なしである。

「1人でも多く、長崎日大で学ぶ英語の楽しさを知ってほしいな。」という思いから、20年近く続いているこのイングリッシュ・スクールである。

これをきっかけに日大中への入学を考えたというパターンも少なくない。

マイク先生、ブラッドリー先生、パワーズ先生の地道な取り組みが日大中の大きな魅力となっている。

英語の習得というものは、今も昔も大変である。しかも、現在は4技能のレベルも高いものが要求されている。

目を輝かせて英語に触れ始めた小学生の皆さんを如何に導き育てていくかを吾輩たちは考え続け、チャレンジしていかなくてはならない。

本日はここまで。

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