招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 3/16

日曜日、所用があり島原へ。
島原と言えば、吾輩の三点セット、「梅園・具雑煮・招き猫」である。

用を済ませた後、島原城の梅園へ。
結構、咲いているのもあれば、まだまだ五分咲き、三分咲きの枝も。
ぎっしり詰まった蕾みも見られる。

河合寛次郎さんの「過去が咲いている今、未来の蕾で一杯の今」という句が頭に浮かんだ。

来週に迫る「中学課程修了式」で使おうかなと。

その後、町中で「具雑煮」、昔から変わらぬシンプルな味付けを堪能する。
いと旨しである。

さて、そこから、吾輩の仲間たちがひしめく、「水屋敷」へ。

相変わらず、招き猫たちがずらりと並んでいる。

しばし、店内に立ち、仲間たちとの再会を喜ぶ吾輩であった。

店内に立っているだけで招き猫の「招福パワー」を浴びているような。

「よし、月曜日からも頑張るぞ」と力をいただいた。

こちらを向いて愛想を振りまいてきた?招き猫2体を連れて帰途につく。

他愛のない休日譚、ご容赦くだされである。

本日はここまで。

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