招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 7/27

インターハイや金鷲旗など、全国大会での活躍が聞こえてくる中、中学生も奮闘している。

日曜日、県中総体の陸上競技が開催されている諫早市のトランスコスモススタジアムを訪れると、県下の中学生の皆さんが大集合。大変な暑さの中、選手の皆さんも応援の皆さんも元気いっぱいに盛り上がっていた。

さて、日大中は、100m☓4のリレーを制するなど活躍した女子の総合優勝をはじめ、皆さんよく頑張ってくれた。2日間遠目から見ていたが、競技だけでなく、仲間への応援や挨拶、マナーなど端から見ていて気持ちの良いものだった。

そうしているところに、朗報が届いた。

時を同じくして開催されていた県中総体柔道競技である。

団体戦において、強豪長崎南山中さんを破ったとのこと。なかなかに厳しいかなと思っていたが、大将戦で競り勝ったそうな。

惜しくも決勝戦では涙を飲んだが、堂々の準優勝。九州大会出場決定である。

個人戦でも2階級で優勝。「全中」出場決定である。

週2日の放課後講座をはじめ、学習や行事等が結構多い日大中では部活動の練習にも多少の制約がある。

その中での県大会出場、優勝など上位入賞はたいしたものだなと感心すろところである。

このあと続く、九州大会、全国大会での健闘を祈りたい。

本日はここまで。

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