招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R7 8/1~8

8月に入り、1週間が過ぎた。
今週は、長崎日大同窓会佐世保・県北支部の懇親会に始まり、日本大学の校友会長崎支部、佐世保支部の総会、懇親会と長崎日大と日本大学の卒業生の皆さんとの交流が続いた。

8/1は佐世保での支部会。1回生の大先輩から、4回、5回、7回、10回、13回、17回、18回、20回、21回、23回、24回、25回とたくさんの卒業生の皆さんと会うことができた。

ちなみに、吾輩は13回生である。高校卒業後、長崎日大に戻り、棲み着いたときの高校3年生が、18回生、サッカー日本代表監督の森保さんの世代である。

8/2は、諫早で25回生の皆さんと。
甲子園初出場のときの世代である。

8/4と8/5は、長崎日大ではなく、日本大学の校友会。
大貫学長先生をはじめ、各学部の学部長先生などが勢揃いである。
有り難いことに、長崎日大にもご来校いただき、高校3年生を対象とした「日本大学学部説明会」を実施した次第である。

週明けからは、今春卒業した大学1年生の皆さんが遊びに来てくれた。
大学生活は大変だけどメチャ楽しいそうな。

夏の恒例「デッサン強化ゼミ」のために里帰りしてきてくれたデザイン美術科の卒業生の皆さんとも再会できた。今度は後輩たちを指導する立場として頼もしい存在である。

続いて、在学中は、吹奏楽部、その後、音大に進み、今はなんとフィレンツェにて声楽家として活躍している卒業生も登場してくれた。お盆明けには、長崎県立美術館にてその歌声を披露してくれる。

昨日は、卒業生でもあり、保護者様でもあった方との再会であった。ご自身が卒業した長崎日大にお子様も入学していただくのは格別の嬉しさがあるのだが、近年益々その数が増えてきている。本当に喜ばしいことなのである。

さて、本日登場してくれたのは、デザイン美術科の卒業生である。卒業時にプレゼントしてくれた色紙(ちゃんと部屋に飾ってました)と一緒に記念撮影である。この9月からはいよいよパリに旅立つそうな。訪ねてきてくれる卒業生の皆さんの共通点は本当に「活き活き」しているところである。

こっちまで元気になる。

保護者様による育成会活動同様、長崎日大を愛してくださる老若男女の卒業生の皆様との懇親は本当に有り難く、新たなエネルギーを注入していただいているような気がする。

しみじみと有り難しである。在校生も卒業生も胸を張れる、誇りに思える学校になれるように頑張らなきゃなと心底思う。

ご来校いただいた皆さん、有り難うございました。またお会いしましょう。

本日はここまで。

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