招き猫先生の『ことちか日記』

招き猫先生の『ことちか日記』R8 1/19

共通テストが実施された週末、春の全国大会出場をかけた
「長崎県高等学校柔道選手権大会」も開催されていた。

長崎県立大学にて、共通テストの激励と状況確認を終え、一路、諫早は小野体育館へ。

結果から言うと、土曜日の個人戦では全5階級のうち、4階級(長崎日大どうしの決勝戦もあった)で優勝(全国大会出場)、残りの1階級も準優勝。

日曜日の団体戦も優勝という素晴らしいものであった。

決勝戦のあと、大いに喜んで選手の皆さんを祝福に行こうとしたが、足が止まった。

なぜなら、試合場を降りないうちに、今戦ったばかりの選手たちに対して、松本監督からの厳しい話が始まっていたのである。

毎度、感じることだが、長崎日大の柔道部には「結果」も大事だが「内容」にこだわるイズムがある。

今回の決勝戦においてもそうだったのだろう。

個人戦においては、決勝で惜敗し、悔し涙を流す選手に対して、松本監督から「まだ、他の決勝戦あってるんだ。仲間を応援しろ。」という言葉がかけられていた。

その後すぐに、涙を拭って応援している選手の背中に「この借りは高校総体で倍にして返せよ。」と心の中で檄を送る吾輩であった。

厳しい世界である。しかし、だからこそそこからの「成長」があると感じる。

春の全国大会に繋がる県予選や新チームの前哨戦となる新人戦・春季大会などがここから続いていくが、それぞれの競技において「勝負の夏」につながる価値ある春の経験、そして、そこからの成長を期待したい。

本日はここまで。

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