週が改まり、節分~立春と季節は流れていく。まだまだ寒波はおさまらないようだが、本日はお天気も良く、気温もそこそこ、校内駅伝・マラソン大会には適した日であった。

昭和の時代から続く長崎日大のマラソン大会であるが、コロナ禍を経た近年より、クラス対抗の駅伝大会も併せて開催している。
以前は、諫早の運動公園周辺を走るコースだったが、現在は第2グラウンド先のスポーツパーク諫早の周辺のコースを走っている。
学校からちと離れてはいるが、皆さん元気にコースまで歩き、駅伝大会でおのおののクラスや同じ部活動の選手に大きな声援をおくった後、みんなでマラソン!である。
見事な快足をとばす生徒さんもいれば、ゆっくりマイペース、笑顔で歩を進める生徒さんもいる。

それで良いのである。お天気の良い冬の1日、頑張って走る人、声援をおくる人、補助員として大会の運営を手伝う人、そして、笑顔で見守る先生たち。
実に「平和」な光景であった。
「平和」と言えば、ひとつ、ぜひご紹介しておきたいことが。
1月の中頃だった。長崎新聞に、2025年第28代高校生平和大使についての記事が掲載されていた。
というのも、今般、米国のシンクタンク、軍備管理協会による「アームズコントロール・パーソン・オブ・ザ・イヤー(軍縮に貢献した個人・団体を讃える表彰)」をこの24名の高校生平和大使の皆さんが受賞したのである。
世界各国からノミネートされるこの賞。世界レベルでの表彰だけに、候補者に選出されることだけでも非常に名誉なことなのだが、その中からの受賞とはとんでもなく素晴らしい。
昨年の夏から秋にかけて国内外のあらゆる場面で活躍したその高校生平和大使のひとりが、長崎日大高校2年生の芮さんである。

素晴らしい受賞を心から讃えた次第である。芮さんはじめ24名の2025高校生平和大使の皆さん、本当におめでとうございます。
駅伝・マラソン大会の日、元気な生徒さんたちを眺めつつ、平和に感謝する吾輩であった。

本日はここまで。




