本日は長崎日大中学校の年度末を飾る「文化発表会」である。

日大中の文化発表会については、吾輩のご挨拶に詳しいので、ちと長くなるがご紹介しておこう。
この長崎日大中学校の「文化発表会」は、本校の生徒さんが、日常の学校生活、授業や部活動をはじめとする様々な取り組みの中から生まれてきたものです。最初は小さな発表会でしたが、年を重ねるごとに、その内容が充実し、驚くほど豊かな内容となり、文化活動の幅を広げていきました。
オープニングに登場した吹奏楽部、ダンスチームの皆さんのパフォーマンスも近年、日大中の文化活動に加わったものです。
第1部のスーパーサイエンスレクチャーの研究発表、これからさらに充実していくと期待される、発信力を養っていくクエストエデュケーションの発表、そして、日大中の伝統である3年生の修了研究発表など、まさしく日大中の成長と充実を感じさせるものです。
第2部、第3部には、英会話部の発表と一昨年から実施している全校合唱に続いて、初めての参加となる中学1年生の英語劇など、日大中、クリエイトコースにおける学びの根幹である独自の英語教育システムGEPの成果発表が行われます。このGEP、グローバル・エデュケーション・プロジェクトを立ち上げて18年が経ちました。
この文化発表会の多彩なプログラムを前にして、本当に魅力のある内容に成長してきたなあというのが、日大中、そしてこの文化発表会を最初から見つめてきた私の正直な感想です。
さて、これからを生きる皆さんに対して、時代と世界が皆さんに求めてくるものは大きく変化します。しかし、長崎日大の中高6年間で進めて行く皆さんの学びは、その変化や新しい時代の動きに充分に対応できるものです。もっといえば、そんな時代になることを予測して、先生たちや皆さんの先輩たちが何年も何年も根気強く進めてきた取り組みの一つが本日の文化発表会であるわけです。
と、まあ、こんな感じである。
中1から中3までの生徒さんの懸命な取り組み、真剣な表情、勇気ある自己表現と自己発信の姿を見て涙腺が緩む毎年の吾輩であるが、今年はそれより早い人物がいた。何を隠そう、文化発表会スタート直後の中学3年生全員による合唱を見たとたん泣いている今井教頭先生であった(画像ありである)。

本日はここまで。




