昨日の第3学期終業式の後、午後からは、長崎日大中学校の卒業式にあたる「中学校課程修了式」が開催された。

吾輩のご挨拶の中に毎年必ず入れる言葉がある。
生徒さんに対しては、
本日、中学校課程を修了する皆さん、本日は、中学校卒業の節目となる場面です。本当におめでとうございます。そして、皆さんが3年前に登り始めた「長崎日大という坂道」は、まだまだ続きます。
というものである。それに続けて高校生活に向けてのお願いが続く。それは新年度における長崎日大の目指す学校像の実現に向けての内容となる。
保護者様に対しては、保護者の皆様、3年前、お子様たちは、起きる時間から寝る時間、それぞれの通学手段をはじめとする生活全般が極端に変わる4月を迎えました。大きく膨らんだ緑のカバンを持ち、リュックを背負って、日大坂を一歩一歩登ってきていた少年、少女たちがここまで凛々しく、たくましく成長してくれました。お子様たちに限りない愛情を注ぎ、健やかな成長を祈り続けた日々を思い、また、本日の晴れの姿を目の当たりにされ、お喜びも如何ばかりかと、心からお祝いを申しあげます。
保護者の皆様との連係プレーもまだまだ続きます。これは私たち長崎日大の教職員にとって、この上なく幸せなことだと思います。
と申し上げる。これはどれだけ歳月が流れても変わらない、心底、お伝えし、御礼申し上げたいものである。

3月19日の修了式直前、会場前方にある席に力野理事長先生と座っていた。N.アリーナを埋める、350名を超える生徒さん、その保護者様の様子を見渡して、「平成10年度、私が始めて中3の担任を務めたときの卒業生は48名でしたよ。」と吾輩。「私が中学校の教頭の頃も50名くらいだったなぁ。」と力野理事長先生。2人、口を揃えて「有り難いことだなぁ。」と呟いた。
中学校課程を修了した皆さん、おめでとうございます。そして、いよいよ高校生活、皆さん全員に大きく期待していますよ。
修了生の保護者の皆様、ここまでのご理解とご協力に心から感謝申し上げます。そして、これからの連係プレー、これまで以上に密に、よろしくお願いします。

本日はここまで。



