5/1~5/6と、長崎日大のGWに突入である。約1ヶ月後に迫った県高校総体・中総体に向けての運動部の皆さんはもちろんだが、それぞれの大会等に臨む文化部の皆さんも校内外で頑張ってくれている。

吾輩も校内外あちこちと足をのばして皆さんの頑張りを見届けようと動き回った。
歩いていても、車で移動していても、目が合うと笑顔で挨拶してくれる生徒さんたち、有り難しである。

そんな中、サッカー部の生徒さんが声をかけてくれた。入学間もない頃から何かと話しかけたり、吾輩の部屋を訪ねたりしてくれる生徒さんである。

「先生、もう最後の高校総体ですよ。」
「そうかあ、この間入学してきたみたいな感じだけど、早いねー。」
「いやぁ、自分でもそう思います。早いっすよね。」
短い会話を交わすと元気よくグラウンドに向かって走って行った。2年前の幼さはいつしか消え、今は青年の表情に、体格もがっしりと成長していた。
令和2年、すべての大会が中止となるコロナ禍にある中、当時のサッカー部顧問だった亀田陽二先生と交わした、「大会がないのは残念だけど、それで部活動の意味がなくなるわけじゃない。目標はそれぞれの部活動で優勝とかベスト4とか掲げているだろうけど、目的は1つ。成長することだよね。」という会話が思い出される。
長崎日大のたくさんの部活動、目標はそれぞれ。叶うこともあれば叶わないこともある。歓喜の涙も悔し涙もあるだろう。しかし、みんなが成長してくれているのは間違いない。いや、成長しなくてはならない。
部活動の目的、学校生活の目的はそこにある。長崎日大のコースの1つに「プログレスコース」がある。コース・科の別を問わず、長崎日大の生徒さん全員が「プログレス=前進・成長」してほしいと願って命名したコース名である。
前進・成長、長崎日大である。

本日はここまで。




