いよいよ、夏の甲子園をかけた決勝戦である。

春の県大会の覇者である大崎高校さん、夏の長崎大会3連覇中であった創成館さん、春のセンバツ甲子園に出場した長崎西さんを撃破しての決勝進出である。
「約束された勝ち」など、あるはずもない高校野球であるが、やはり決勝戦。
試合開始から終了まで、双方全力を尽くした好勝負であった。
大崎さん、素晴らしいチームで、「うーん、厳しいか。」と敗戦を覚悟した瞬間もあったほどである。
幸いに、今年は長崎日大に勝利の女神が微笑んでくれたようである。
思い起こせば、広島カープの大瀬良投手が出場した翌年、現在、長崎日大の国語科の先生として活躍してくれている鹿田先生が三番セカンドとして出場して以来、16年ぶりの夏の甲子園である。
確か、齢30を越えた愚息の太郎が中学生、バスでの応援ツアーに参加して嬉しそうにしていた頃である。
野球部の部員さん、保護者様をはじめ、勝っても負けても、いつも応援してくださってきた卒業生やその保護者様、関係の皆様に、「おめでとうございます」と「ありがとうございます」を声を大にしてお伝えしたい。
歓喜に沸いた球場から学校に戻り、野球部の皆さんをお迎えした。校舎の玄関ホールに入ってくる選手たちとハイタッチ。
どこの高校球児さんも、どの年の野球部も同様なのだろうが、1人1人の手のひらが固い。「ああこれだけバットを振ってきたんだな。」と改めてその努力の日々を実感した。

全員で、全力で、甲子園を全うしてきてくださいとお願いした次第である。 みんなで喜びを分かち合いたい本日であった。
本日はここまで。



