2020.07.7
招き猫先生の『ことちか日記』R2 7/5
土曜日の諫早市中総体における空手部と硬式テニス部の皆さんの大活躍や高校のゴルフ部の大健闘(長崎県や佐賀県の予選を勝ち抜いて九州アマチュア選手権に3名が出場決定)など、嬉しいニュースがたくさんある。世の中は動き出している。動かなければどうしようもない面も多かろう。しかし、危険や不安が去ったわけではない。東京をはじめ、首都圏の感染情報(長崎県の1名も)や熊本の大雨被害など、不安な材料と…

招き猫先生の『ことちか日記』
2020.07.7
土曜日の諫早市中総体における空手部と硬式テニス部の皆さんの大活躍や高校のゴルフ部の大健闘(長崎県や佐賀県の予選を勝ち抜いて九州アマチュア選手権に3名が出場決定)など、嬉しいニュースがたくさんある。世の中は動き出している。動かなければどうしようもない面も多かろう。しかし、危険や不安が去ったわけではない。東京をはじめ、首都圏の感染情報(長崎県の1名も)や熊本の大雨被害など、不安な材料と…
2020.07.6
本日は、長崎日大の空手道場で「諫早市中総体空手競技」が開催された。ほぼ毎年見ている吾輩としては、空手競技に出場する中学校と選手がこれだけ多くなったのに驚いた。これも東京オリンピックの正式種目になったことが影響しているのかなと。競技については、団体戦、個人戦ともに男女が優勝するという素晴らしい結果であった。もちろん、それは嬉しいことなのだが、それ以上に嬉しかっ…
2020.07.4
先日の「中学校ダンス発表会」のときに、応援幕のように掲げられていた各クラスの「学級目標」の画像である。中1から中3まで、合計9クラスの「学級目標」は、普段は教室前方の上部に掲げられている。中学生諸君は毎日毎時間その言葉を目にしつつ、学びを進めているわけだ。担任の先生が「これでいこう!」と決めたクラスもあれば、生徒たちみんなで話し合って決めたクラスもあるそうな。BREAK 自…
2020.07.3
教育関係の雑誌を拾い読みしていると、政府の「GIGAスクール構想」によって、オンライン授業が拡大すれば、知識の伝達は、それで賄える。その時、学校のメリットは、仲間と直接的に対話、協働できることだろう。まさに「主体的・対話的で深い学び」が、これからの学校の存在理由そのものとなる。というコメントがあった。あくまでも長い文章の部分的な「切り取り」であるから、この部分のみを取り上げてどうこ…
2020.07.2
今年度は何かと例年と違う動きが多く、緊迫感のある毎日であるからだろうか。やっと7月か、4月からの3ヶ月をとても長く感じてしまうのは吾輩だけだろうか。とはいえ、「文月(ふみづき・ふづき)」突入である。昨日の続きである。自学室を訪れたお客さんとは?画像を見ていただきたい。自学室の壁の「合格一直線」の激励張り紙である。卒業生のサインも幾つか入っている。…
2020.07.2
本日より、高校は期末考査が始まった。雨が心配されたスタートであったが、どうにか無事にスタートできた。思えば、4月からの臨時休業の影響で、予定よりもかなり遅れての実施となった第一学期の中間考査であった。長崎県の感染状況が落ち着いたことにより、学校再開後、いくつかの学校行事や各種の大会などの中止はあったものの、学校自体の学びの流れについてはほぼ順調に進むことができたのではな…
2020.06.29
明日から高校の期末考査が始まる本日の帰りのSHR。「拍手が起こる生徒指導」こと、肥田剛一先生の明るく穏やかな声が校内に響いている。「1学期期末考査に向けて」と題した校訓実践講話である。内容は、もちろん「期末考査」に向けての心構えであるのだが、それだけに留まらず、「幸せ貯金」「トイレの神様」「清潔を心がけてコロナに立ち向かう現代人の基礎知識」「清潔がまわりに与える健康・安…
2020.06.29
土曜日、日曜日は、諫早市中総体が開催された。先週は、陸上競技、今週が室内、野球、サッカーなど主な競技、来週が空手やテニス、その後、柔道なども予定されている。さて、土曜日はなごみの里、日曜日は久山港のサッカー場に応援に出かけた。土曜日はあいにくの雨天であり、雨がぱらつき、グラウンドもぬかるんだ状況での試合となった。 雨が降って、ぬかるんだグラウンドで奮戦する日大中イレ…
2020.06.29
先週の高校3年生による「ポカダン!」の中学校バージョンと言ってよいだろうか。本日開催されたのは、長崎日大中学校の皆さんによる「ダンス発表会」「Y・M・C・A」である。 中学校3学年の3クラスずつ、合計9クラスがダンスの出来を競い合った。先日の高校3年生に負けず劣らずの素晴らしいダンスを披露していただき、吾輩いたく感動した。 昔々、中学校の担任をし…
2020.06.26
保護者様から有り難いプレゼントを頂戴した。「今昔長崎物語」という写真集である。「長崎の今と昔」というタイトルで、昭和30年頃と平成20年代と、ほぼ同じアングルで撮影した写真が掲載してある。何を隠そう、吾輩は「三丁目の夕日のちょっと前世代」である昭和38年生まれである。新旧の写真を横並びで見ると、「もう一枚、昭和40~50年代が欲しいなぁ」と思えるところである。吾…