2023.10.28
招き猫先生の『ことちか日記』R5 10/25~27
今週のビッグイベントを2つ。 ひとつは、保護者様とのイベント。「私学振興大会」である。長崎県の私立の学校に通う幼児の皆さんから高校生まで、みんなで力を合わせて私学を盛り上げていこうという大会である。コロナ禍によってしばらく開催がストップ、再開した昨年は半分くらいの規模、今回は久しぶりにフルパワーでの開催。ブリックホールの観客席を約2000人の参加者で埋めた次第…
2023.10.28
今週のビッグイベントを2つ。 ひとつは、保護者様とのイベント。「私学振興大会」である。長崎県の私立の学校に通う幼児の皆さんから高校生まで、みんなで力を合わせて私学を盛り上げていこうという大会である。コロナ禍によってしばらく開催がストップ、再開した昨年は半分くらいの規模、今回は久しぶりにフルパワーでの開催。ブリックホールの観客席を約2000人の参加者で埋めた次第…
2023.10.28
各競技、そして各分野の秋の大会・コンクールなどが始まってきた今般、スポーツにおいても文化活動においても嬉しい知らせが毎日のように届く今週である。地区レベル、県レベルと大会等の大きさは様々であるが、新チームとなった皆さんがよく頑張ってくれている。競技や分野によっては高校3年生の皆さんが、大学受験など進路実現に向けての取り組みと併行して、部活動の最後の大会やコンクールへ参加している。…
2023.10.25
土曜日の朝、日大坂の上に立っていた吾輩である。調子の良いときも良くないときもあるだろうに、毎日頑張って日大坂を上ってきてくれている生徒さんを感謝の気持ちで眺めていた。 ふと見ると、友達をおんぶして坂道を上ってくる女子生徒さんがいる。そして近くを歩いている男子生徒さんの手には松葉杖が。「あらあら、朝っぱらからふざけあっておんぶしているのかな。」「それにしてもパワーがあるな…
2023.10.23
木下先生、濱中先生という嬉しいお客様に喜んだ今週であるが、時を同じくして、懐かしい卒業生にもご来校いただいたのである。1号館エントランスホールにあるアニバーサリースペースにもご紹介しているが、スポーツフォトグラファーとして主に米国で活躍中の水見美和子さんである。水見さんは、長崎日大のデザイン科卒業後、桑沢デザイン研究所を経て、1996年から独立し、単身渡米、アメリカの4大ス…
2023.10.23
久しぶりにご来校いただいたお客様に喜んだ今週であった。まずは、長崎日大の元校長であり、創立に近い時期から永年に渡り、デザイン美術科を支えていただいた木下伸弘先生である。皆さんご存じのとおり、本校の創学者は永田菊四郎先生である。その永田先生の年表をパネルにして図書館に寄贈してくださったのである。 現在、図書館の入り口に展示しているので、拙ブログご覧の皆様も是非…
2023.10.23
もうひとつ、週末のお知らせが。今年度完成した新体育館「N.アリーナ」の竣工式が開催された。 当日は、吹奏楽部や中学校音楽部の皆さんの演技・演奏が華を添えてくれるなど、厳かな中にも温かさが漂う良い竣工式となった。すでに学園HPでもご紹介しているが、ここでは当日のパンフレットに掲載された力野理事長先生のご挨拶の一部をご紹介しておこう。このN.アリーナの外壁に埋め込…
2023.10.19
土曜日、日曜日で、秋季の九州高校野球長崎県大会の準決勝・決勝が行われた。5季連続の九州大会出場がかかった大崎高校さんとの準決勝を応援に行った吾輩であった。吹奏楽部の皆さんも駆けつけていただき、大きく盛り上がった。 県内有数の実力校である大崎高校さんを相手に、エースの西尾くんが2安打完封、17奪三振という素晴らしいピッチング、4番を打つ加藤くんが4打点の活躍を…
2023.10.19
本日は、諫早地区の「地区育成会」が開催された。県内5地区のトリを飾る学校での諫早地区育成会である。 7月の長崎から始まり、佐世保、島原、大村、そして、諫早と続いた地区育成会である。学級単位や部活動などでの保護者様の交流は他にもあるが、通学範囲を同じくする同じ地区での懇談は、これまでにない新たな視点や情報が見えてくるかもしれない。いつもとは多少異なり、よりリラッ…
2023.10.12
連休明けの今週は、嬉しいニュースから始まった。ひとつは、中学生の活躍である。諫早市中総体の新人戦において、テニス部の皆さんが大活躍。男女の団体優勝をはじめ、個人ペアでも上位を占めたそうな。練習コートから学校に戻る横断歩道で、止まってくれた乗用車に対して必ず会釈をして通る中学校テニス部の皆さんのマナーの良さに常々感心していた吾輩である。今回の好成績を良い自信にしてさらなる成長…
2023.10.10
昨日の続きからである。「秋のオープンスクール」を無事終了し、ご来校いただいた皆さんを笑顔でお見送りした。 前日までの準備、早朝からの取り組みなど、先生たち、職員の皆さん、お手伝いの生徒さん、それぞれに役割を果たしてくれていた。みんなで力を合わせてひとつのイベントをやり遂げる。これも「感動日大」である。それと併行して、野球部、サッカー部、吹奏楽部などの部活動は大…