2023.07.7
招き猫先生の『ことちか日記』R5 7/6
いよいよである。高校野球の「夏大」こと、全国高校野球選手権大会の長崎大会が開会した。 吾輩もビッグNで行われた開会式に出席した。我らが長崎日大は、参加49チームのトリを飾る堂々の入場行進を見せてくれた。入場行進の先頭、第105回全国高校野球選手権記念長崎大会のプラカードを持って歩いてくる2人の生徒さんが長崎日大の「N」の帽子をかぶっている。 また、参…
2023.07.7
いよいよである。高校野球の「夏大」こと、全国高校野球選手権大会の長崎大会が開会した。 吾輩もビッグNで行われた開会式に出席した。我らが長崎日大は、参加49チームのトリを飾る堂々の入場行進を見せてくれた。入場行進の先頭、第105回全国高校野球選手権記念長崎大会のプラカードを持って歩いてくる2人の生徒さんが長崎日大の「N」の帽子をかぶっている。 また、参…
2023.07.7
先週の金曜日、6月30日に東京は市ヶ谷の日本大学会館(日本大学の本部)において、本校18回生、ご存じ、サッカー日本代表の森保一監督の講演会が開催された。 今年度、日本大学では学生諸君をはじめ、付属の中高生に新しい学びの機会を提供しようと、「理事長・学長セレクト講座」が実施されている。新しい日大の創造に意欲を燃やす林真理子理事長による肝いりの企画なのだそうな。「さすが…
2023.07.4
日曜日の夕刻、吾輩の眼はテレビの画面に釘付けであった。女子プロゴルフのレギュラーツアー「資生堂レディスオープン」の終盤であった。 というのも、長崎日大在学中にプロテストに合格し、昨年は下部ツアーの賞金女王となった櫻井心那さんが、その時点でトップタイの成績を残していたからである。その後、プレーオフとなり、2ホール目でバーディーを決め、プロレギュラーツアー初優勝を決めた…
2023.07.4
前日からの強雨予報を心配しつつも、今年度第1回目の「オープンスクール」を開催した。 予報と朝からの混雑等を勘案して、1時間遅れのスタートとしたが、思いの外、雨もひどくならず、小学生、中学生の皆さん、保護者様をほぼ円滑に校内及び新体育館にご案内することができた。この度、完成した新体育館「N.ARENA」と本館2階のビジュアルホールを埋め尽くす皆様を見てホッとす…
2023.06.30
6/21で期末考査が無事に終了し、この1週間は落ち着いた雰囲気の長崎日大であったそうな(ここのところ、出張等のため学校を空けていた吾輩である。)。学校に戻ってみると、期末考査明けから、高校、中学ともに特色ある学びの時間が展開されていた。 高校のプログレスコースでは、おなじみとなった「THANKS」の杉野先生を招いての「メンタルトレーニング講座」が開講。回を重ねるごと…
2023.06.24
期末考査に突入する週とあって、今週の長崎日大の放課後は 静かである。考査後に大会を控えている部活動もいつもの気合いの入った猛練習というよりも体力の維持、調整を主とした短時間の取り組みとなっているようだ。 完成したばかりの新体育館「N.アリーナ」も静かである。周辺の工事、整備もずいぶんと整ってきた。本館2階、3階、4階から、「N.アリーナ」に連結する渡り廊下やス…
2023.06.24
本日、県高校総体~ここまでの九州大会などの報告会&表彰が開催された。 新体育館で表彰か?と思ったが、渡り廊下や周辺の整備が「あと一歩」のところということで、リモートでの開催となった。本館1階のビジュアルホールでの撮影、配信なのだが、かなり広いホールが、県大会、九州大会での表彰を受ける生徒さんで一杯となった。県大会、九州大会を制した柔道部、北九州大会を勝ち抜き、インタ…
2023.06.22
土曜日のことである。吾輩の眼は、柔道部の原口先生から逐一入るLINEに釘付けであった。長崎県を制して全九州高校大会に出場した長崎日大柔道部が悲願の初優勝(長崎県の高校としても初めて)を飾った。大会6連覇(2020、21年はコロナ禍で中止)を狙った大牟田(福岡)高校さんとの準決勝、伝統校の延岡学園さんとの決勝をいずれも1―1の内容勝ちで制した。 先般、開催された県…
2023.06.19
諫早市中総体の空手道競技が長崎日大の武道場で開催された。 空手道の修行に励む諫早の中学生の皆さんが集まり、大熱戦を繰りひろげた。我らが日大中の空手部の皆さんもよく健闘したが、団体戦は、男女ともに諫早中学校さんが優勝、日大中は男子の個人組手で優勝と準優勝(日大同士の決勝戦)と意地を見せた。先の高校総体もそうではあるが、特に中学生においては、競技結果よりも正しいやり方…
2023.06.19
長崎日大は、職員の皆様に対して、15年目と30年目に「永年勤続表彰」を実施する。 今年は、国語科の坂本先生、英語科のマイク先生が30年表彰、数学科の豊田先生、英語科の園田先生、理科の吉岡先生、国語科の末竹先生が15年の表彰となった。毎年、30年、15年の永年勤続表彰者が出るということは、学校として非常に誇らしいことであり、有り難いことであると思う。長崎日…